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世界の果てとエンドレスワンダーラスト

ホテル宿泊記・ヒコーキ搭乗記・世界放浪旅行。Hotels, Stays, Airlines, and Trips All Around the World.

ヨーロッパ周遊旅行回想録(14)憧れのモロッコを行く④ラバトへ移動~宿探し

 

www.endlesswanderlust.online

▲前回の記事はこちら

 

カサブランカをスピード観光し、夕方の列車でラバトへ向かいます。本当はカサブランカで2泊したかったのですが、滅多に来れないモロッコなので、いろいろ見ておこうと思い計画を練り直し、マラケシュ2泊、カサブランカ、ラバト、メクネスに1泊ずつ、フェズに2泊という強行突破旅程に挑みました。

カサブランカ→ラバト

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▲今日の移動は上の図でいうカサブランカ→ラバト間。列車で1時間、約100㎞の道のりです。

 

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カサブランカにはCasa-PortとCasa Voyageurの二つの大きな駅があり、どちらでもよかったのですがCasa-Port発のほうがタイミングが合う列車が見つかったので、こちらから乗ります。Casa-Portは海辺に作られた終着駅です。

 

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▲マックの看板。ここはアラビア語ではなくフランス語で書かれていますね。よく見ると、奥にはIbisとNovotelの看板も見えます。フランスはかつてモロッコの保護国だったということで、今でも繋がりがあるようです。ローカルレベルでもフランス語が広く通じます。

 

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Casa-Portは比較的新しい駅なので清潔です。どこかのヨーロッパの駅みたいですね。

 

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今回は2階建ての車両に当たりました。通勤時間と重なってしまったのか?混み合っています。

 

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2階建ての車両はヨーロッパで頻繁に見かけますが、この車両もどこかから持ってきたのかなぁ?

 

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車内は、長距離用というよりは通勤電車といった設備です。

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途中、郊外を走りますが、1時間なのですぐ着きます。

 

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Rabat Ville駅に無事到着しました。良い具合に陽が落ちてきています。

 

f:id:juneflyday:20170405053352j:plainアラビアンな壁に、ヨーロッパ風の照明、このミックス感が素晴らしいです。

 

 

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駅自体は意外と近代的です。

 

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中にはSegafredoや、

 

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なんとまぁフードコートまでありましたw

 

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ラバトにはRabat VilleとRabat Agdalという2つの駅がありますが、Agdalのほうはあまり列車が発着しない小さな駅で、主要な駅はVilleのほうになるので要注意です。

 

ラバトに到着~宿探し

駅に着いたら、今回初めての体験となる「現地での宿探し」に挑戦しますw

私はホテルは必ず渡航前に予約するタイプですが、モロッコの場合、安宿にはBooking.comなどの予約サイトに掲載していない物件も多いとの情報を得ており、ラバトでは良い宿が予約サイトで見つからなかったので今回挑戦することにしました。閑散期なのでまず大丈夫でしょうけど、レートは?当日でも空室あるの?などの心配はありましたが、まずは突撃してみることに。

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ラバトの安宿はメディナ(旧市街)の周辺に集中しているらしいので、旧市街まで歩くことに。Rabat Ville駅からは700m程度、一直線なので徒歩で行くことができます。

 

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大通りにはこんな歩道もあり、仏領だったときの名残でヨーロッパ風に整備されている。

 

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大通りの途中にあるモロッコ郵便の建物。ちょっとした見所になっている。

 

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メディナに入り、いよいよ直接交渉開始。

地球の歩き方に載っている(予約サイトには掲載されていない)宿をまわります。条件は「お湯のシャワーがあること」(安宿には水シャワーも多いらしいが、私は×!)「狭くてもいいから個室で寝れること」(ドミトリーは避けたい)でした。1件目は満室、2件目は個室だけどシャワーは水だよ、ということであえなく撃沈・・・まさかのモロッコで野宿!?と焦り始めました。

 

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3件目に覗いたのがこちらのHotel Marrakech(ラバトなのにマラケシュ?)。入口に入ったら人の良さそうなオッチャンが"Wooo~~~~!! Japa~~~n!! Welcome!!! Nice to meet you! "と歓迎してくれましたw

ここはどうやら「お湯シャワー」と「個室」の条件が合うようなので、即決しました。レートは1500円くらいだったと思いますが、悪くないです。

 

f:id:juneflyday:20170405053402j:plain本当に寝るだけの部屋ですがw、何より「お湯」のシャワーが私には最重要なのでこれで構いません。一度タイで水シャワーに当たったことがありますが、全然洗った気にならないし、疲れは取れないし、シャワー中も寒くて震えてしまうので、いくら貧乏旅行とは言え水シャワーだけは勘弁願いたかったのです。野宿だろうが川で水風呂だろうが平気さ!というタフガイにはなりきれない私でありますw

ちなみに、フランス語でシャワーはdouche(ドゥシュ)、熱いはchaud(ショー)と言います。「熱いシャワーはありますか?」はEst-qu'il y a une douche chaud?(エスキリヤ アン ドゥシュ ショー?)で通じます。Est-qu'il y a ~?は英語のIs there ~ ?に相当するので、Est-qu'il y a un restaurant(アン レストラン)/un café(アン カフェ)/un hôtel(アノテル) près d'ici(プレドゥイシ、近くに)?のように単語を入れ替えて使えるフレーズです。

 

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何はともあれ宿を無事見つけたので、メディナを少しばかり散策。

 

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建物が古くおっかなく見えますが、実際には何てことはないです。

 

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適当に食堂に入って「野菜のタジン鍋蒸し」を頼んでみましたが・・

 

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これもあまり美味しくなかったw 一日目のクスクスは美味しかったんだけどなぁ。

 

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こうしてラバトの夜は更けていく・・・。翌日はラバトをスピード観光します。